20日 9月 2023
鼻の病気は、肺の悪いことが原因です。”便秘は肌の大敵”と言われるように、肺、大腸と皮膚はつながっており、肺、大腸の動きが悪くて毒素が出ない時は、皮膚から毒素が出ていくことになるので、肌は荒れてきます。肺、大腸がよくなれば肌は自 然にきれいになるので、化粧品にこだわる必要はありません。
13日 9月 2023
今までは「風邪は万病を治すもと」と言われてきましたが、「冷えとり」 をすると「風邪は万病を治す元」になることが分かってきました。「冷えとり」をして、風邪を上手に経過させますと、それまで溜まっていた体の毒や、あるいは知らないでほかっておくと将来、大変になる毒の元が出ていってくれるのです。また、持病や慢性病の軽減も可能です。
06日 9月 2023
長年溜まった毒は、掃除をしなければいけないというのが厄年で、女性は19歳と33歳、男性は25歳と42歳です。この頃、よく病気をするわけです。そして男女とも65歳は、身体が変わる時ですので、気を付けてください。
31日 8月 2023
肺、大腸が悪いと辛いものが欲しくなりますし、辛いものをとりすぎると肺、大腸が悪くなります。辛味とは、カラシ、コショウなどの香辛料のことです。刺激だけを優先させた食事はよくありません。
23日 8月 2023
病気の原因の一つは、食べ過ぎにあります。しかし、病気を抱えている人の多くは、自分の食べ過ぎを、あまり自覚していない人が多いようです。それどころか、食べられないことを心配している人もいます。食べ過ぎをなくすには、食卓に上げる量を減らし、良く嚙んで食べる事です。若い頃、大食をしていた人が中年を過ぎる頃、大病をするという事は、よくある例です。
16日 8月 2023
皮膚を布でこすると、毒素がより多く出て行きます。これは、昔から行なわれている健康法の一つでもあります。この場合、こする布をシルクにすると一層効果的です。湯上がり後の体が温かい時に乾布摩擦をすると、より効果的です。
08日 8月 2023
8月8日は、立秋に当たります。秋は、肺の季節なので咳や鼻水などの形で毒素を出そうとします。また肺は、大腸や皮膚ともつながりがあり、下痢や湿疹が出たりすることもあります。肺のためには、1日1回複式呼吸を10回程度行います。秋は、肺にとって薬用の穀物である「稲」の収穫の時期ですが、食べ過ぎに気を付けて、良く嚙んで食べましょう。
02日 8月 2023
腸は、第二の脳と言われますが、人の免疫機能の要は腸にあり、腸内細菌は第二の消化器官と言われています。その腸内細菌は、抗生物質を飲むことで減り、コンビニ食や、食器洗い洗剤の器への残留により、口に入った場合は、減ります。そして、腸を整える事が脳に影響して、うつやアルツハイマー病やパーキンソン病を改善して行きます。
26日 7月 2023
7月20日より土用に入っていて、8月8日の立秋までは、胃腸を休ませる期間です。少食にして、良く嚙んで食べましょう。
19日 7月 2023
身体の冷えの為、血管が縮むと栄養が体のすみずみに届かなくなり、老廃物や疲労物質がとどまって出ていってくれません。すると、組織が固くなってもろくなり、弾力性がなくなって、老化現象が起きます。血行を良くするには、半身浴などをして、頭寒足熱にすると、あらゆる持病が良くなって行きます。

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